長井四季八景『秋』入賞スポット

長井四季八景 観光資源発掘コンテスト『秋』入賞スポット

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最優秀賞(秋)
紅葉のながい百秋湖と三淵渓谷
優秀賞(秋)
トロッコ道
優秀賞(秋)
西山沿いの散居集落
優秀賞(秋)
祝瓶山と長井ダム
佳作(秋)
白川流域に広がる田園風景
佳作(秋)
鉄道遺構「今泉転車台」
佳作(秋)
不伐の森展望台
佳作(秋)
向山荘から見たりんご畑

※フォトコンテストではありません。

タイトル 受賞者コメント 場所
最優秀賞 紅葉のながい百秋湖と三淵渓谷 長井ダム(百秋湖)の上流部にある野川渓谷の一つで、花崗岩が深く刻まれた高さ数十メートルの断崖絶壁が数百メートル続く三淵渓谷。昼でも暗い静寂の空間は、人を寄せ付けない神秘的空間となっている。約1000年前の豪族安倍貞任の娘、卯の花姫が裏切られた恋慕と後悔の怨念を秘めて身を投じた場所とも言われ、また長井に伝わる黒獅子舞のルーツ(奥の院)にもなっており、地域から深く信仰されている神聖な地でもある。 地図
優秀賞 トロッコ道 愛宕山と河井山・今泉山の間の狭窄部を掘削、川幅を広げる工事の際砂利を運んだトロッコの線路跡を遊歩道として整備されたトロッコ道。最上川(松川)の流れを見ながら、紅葉の河井山を愛でて歩く小道は、長井を代表するフットパスコースとして知られ、全国的なイベントも開催されている。爽やかな秋風と最上川のせせらぎを感じながら歩く感覚は、多くのウォーカーを魅了する。 地図
優秀賞 西山沿いの散居集落 長井市の豊田・平野・西根の西山沿いにある農村風景は、屋敷林に囲まれた家々が点在する散居集落となっている。多くの家では、年間にわたって西方から吹き付ける強風を弱めるための杉の屋敷林を有し、周囲の田畑による自給自足を基本としていたと思われる点在した家の配置は、隣接する飯豊町と連担した特徴ある農村風景となっている。豊かに実る稲穂と調和した風景が秀麗。 地図
優秀賞 祝瓶山と長井ダム 長井市の北西に位置し、朝日連峰の西南端に聳える祝瓶山(1417m)は、南東側から臨んだ山容が秀麗な三角錐をなすことから東北のマッターホルンと称され、日本3百名山に数えられ、山岳信仰の山としても知られている。また、朝日連峰の南部から流れ出た清冽な水を集めているのが、平成23年に完成した長井ダムで、堤長381m、提高125.5mの規模は東北屈指の大きさで、洪水調整、農業用水、発電など多目的機能を果たしている。紅葉の祝瓶山は絶景。 地図
佳作 白川流域に広がる田園風景 地図
佳作 鉄道遺構「今泉転車台」 地図
佳作 不伐の森展望台 地図
佳作 向山荘から見たりんご畑 地図

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