長井四季八景

長井四季八景 観光資源発掘コンテスト

長井商工会議所では、新しい観光スポットを探し育てていくために、この季節の、この時間に、この場所でしか体験できない感動の風景を長井市民のみなさまから広く募集しました。

『こつこつ』と積み重ねられた時間がつくりだした美しい風景。『わくわく』する体験が味わえる、とっておきの場所。そんな、みなさんが『あるある』と思う風景が集まりましたのでご紹介します。


ながいの春

【最優秀賞】古代の丘 春の花畑

応募者:椎名隆さん/長井市草岡

古代の丘は四季を通じて美しい景観を見せてくれますが、特に4~5月に水の広場周辺に出現するミズバショウやカタクリの群生はとても見ごたえがあります。特に山の斜面を覆いつくすカタクリの花は息をのむ美しさです。

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ながいの夏

【最優秀賞】深緑の不動滝(三階滝)

応募者:丸川正幸さん/長井市中道

木々に囲まれた、小さなほこらと滝の水音。心身共に落ち着き、誰もが癒しの時をいただける処です。言葉では表現できない程の感動が得られます。自然の力に感謝です。私にはありがたい処です。






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ながいの秋

【最優秀賞】紅葉のながい百秋湖と三淵渓谷

応募者:佐藤五郎さん/長井市新町

長井ダム(百秋湖)の上流部にある野川渓谷の一つで、花崗岩が深く刻まれた高さ数十メートルの断崖絶壁が数百メートル続く三淵渓谷。昼でも暗い静寂の空間は、人を寄せ付けない神秘的空間となっている。約1000年前の豪族安倍貞任の娘、卯の花姫が裏切られた恋慕と後悔の怨念を秘めて身を投じた場所とも言われ、また長井に伝わる黒獅子舞のルーツ(奥の院)にもなっており、地域から深く信仰されている神聖な地でもある。

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ながいの冬

【最優秀賞】ゆっくり歩いて渡ろう白川橋

応募者:小関進さん/長井市九野本

南から橋を渡り始めると、西山が迫って徐々に街並みが。途中、西には川に浮かんだ飯豊山と川面に浮かぶフラワー長井線、羽を休める白鳥とのコラボ。川沿いの森林公園に日の出から黄昏まで、パノラマの絶海が映画のシーンの様です。今更ですが、意識して歩いてみたら様々なシーンが。晴天も最高ですし厳寒の日も絶景ですね。

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